piconizer_square1

VSTエフェクト Piconizer


現在Piconizerを使った曲を募集中!使用例としてこのサイトで紹介させていただきます。
こちらからどうぞ(曲もしくは動画へのリンクでも曲データでも結構です)。

ダウンロード(最新Version 1.1)

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概要

Piconizerは、音声をファミコンのようなピコピコ音に変換するフリーのVSTエフェクターです。
(Piconizerはエフェクターであって、音源ではありません。)
音色の種類は次の6種類が用意されています。
(このうちサイン波はファミコンの音色ではありませんが、おまけで入れてあります。)

  • サイン波
  • 矩形波
  • 三角波
  • ノコギリ波
  • ノイズ(長周期)
  • ノイズ(短周期)

仕様

Piconizerは、VSTプラグインとして動作するように作られています。
そのためPiconizerを動作させるためにはVSTホスト※が必要となります。
※VSTプラグインを読み込むことのできるアプリケーション
また、現時点では和音の入力や低域の入力には対応していません。
ですので中音域以上の音域かつ単音での使用を推奨します。

導入方法

Piconizerをダウンロードしたら、圧縮ファイルを解凍し、
中に入っている piconizer.dll をVSTプラグインフォルダに入れてください。
(VSTプラグインフォルダはご使用のVSTホストにより異なります。)
VSTとかよくわからんという方はこちらをご覧ください。

外観

GUI

piconizer01

  1. エフェクト
    現在使用されているエフェクトが表示されます。
    クリックすることで次のようなメニューが表示されエフェクトを変更することができます。
    piconizer02
    詳細は後述します。
  2. コントロールパネル
    音色を操作するためのノブが表示されます。 この部分の表示は使用中のエフェクトにより異なります。
    こちらも詳細は後述します。
  3. ボリューム
    Piconizerのアウトプットボリュームです
  4. Powerスイッチ
    クリックすると、エフェクト適用音と原音を切り替えることができます。
  5. リセットボタン
    クリックするとコントロールパネルのノブやボリュームがデフォルトの状態に戻ります。
パラメーター

piconizer_param

(※パラメーターの画面はPiconizerを使用するホストにより若干異なります
 (これはReaperで使用した場合のものです)。)

  • Volume
    Piconizerのアウトプットボリュームです。
  • Power
    スライダーのハンドルを左端に持って行くと原音、右端に持っていくとエフェクト適用音になります。
  • Effect
    スライダーのハンドルを移動させると音色が切り替わります。
  • Mix
    原音とエフェクト適用音の比率です。 左端で原音のみ、
    右に移動するにつれエフェクト適用音の割合が増え、右端でエフェクト適用音のみとなります。
  • Depth
    エフェクトの掛かり具合です。左端では掛かり具合ゼロ(原音そのもの)、
    右端で掛かり具合全開となります。
  • DutyRatio
    矩形波のデューティ比です。エフェクトをSquare Wave(矩形波)にした場合のみ意味をなします。
  • Tone
    矩形波のトーンです。これもエフェクトをSquare Wave(矩形波)にした場合のみ意味をなします。
  • Steps
    三角波の階段の段数です。エフェクトをTriangle Wave(三角波)にした場合のみ意味をなします。
  • ShortNoiseType
    短周期ノイズの音色の種類です。エフェクトをNoise(Short)(短周期ノイズ)にした場合のみ意味をなします。
    バージョン1.1から使用可能です。

各種エフェクト

  1. Sine Wave
    サイン波です。時報や電話の受話器をとったときのような音になります。
  2. Square Wave
    矩形波です。このエフェクトを選択した場合のみコントロールパネルに
    『DUTY』『TONE』ノブが表示されます。
    『DUTY』ノブは、矩形波のデューティ比をコントロールでき、
    『TONE』ノブは矩形波のトーンをコントロールできます。
  3. Triangle Wave 三角波です。このエフェクトを選択した場合のみ
    コントロールパネルに『STEPS』ノブが表示されます。
    『STEPS』ノブは、三角波の波形の階段の段数をコントロールできます。
    ファミコンの三角波の波形は、きれいな三角形ではなく、階段のようにカクカクしています。
    この階段の段数をコントロールするのがこのパラメータです。
    デフォルトの状態ではできるだけファミコンの三角波に近くなる段数になっています。
    STEPSを最大まで増やすと、波形は階段状ではなくきれいな三角形になります。
  4. Saw Wave
    ノコギリ波です。
  5. Noise(Long)
    長周期ノイズです。
  6. Noise(Short)
    短周期ノイズです。バージョン1.0では、長周期ノイズを選択する度、音色が変化します。
    バージョン1.1からは、『TYPE』ノブを使って音色を変化させられます。
    (長周期ノイズを選択しても音色は変化しません。)

FAQ

  • Q1:リアルタイム演奏で遅延(レイテンシ)が酷い。
  • A1:オーディオ・ドライバをASIOに変えてみて下さい。遅延が軽減される可能性があります。
    オーディオ・デバイスがASIOに対応していない場合、
    ASIO4ALLというフリーのドライバをインストールすることでASIOに対応させることができます。
  • Q2:音が途切れる。
  • A2:ホストのバッファサイズを変更してみてください。
  • Q3:何だか完璧なファミコン音じゃないんだけど?
  • A3:Piconizerは波形を生成しているわけではなく、入力された音の波形を強引に変換しているため、
    完全にファミコン音そのものにはなりません(将来的に波形を生成する方向に変わる可能性はあります)。
    完全なファミコン音をお求めの場合、ファミコン音源のVSTをお使い下さい。

動画

 

更新履歴

Version 1.1:短周期ノイズの音色を変更するためのパラメータを追加

ダウンロード(過去バージョン)

Version 1.0